ゲームをするためだけの部屋作り
近年のコンピューターゲームの市場への氾濫には目を見張るものがある。最近では、当初の需要対象であったティーンエイジのみでなく、幼稚園に通い始めたばかりの小さな子供や、退職後の老年に入る年齢の人々までもがゲームで遊んだり、ゲームを通じて学習をしたりしている。こうしてゲーム人口は益々増え、それに沿ってゲームマニアと呼ばれる人々の人口もどんどん増加している。
そこで、昔から読書を楽しむ為だけの部屋、いわゆる書斎というものが存在するように、単純にゲームを楽しむためだけの部屋を作ってみるというアイディアがあっても良いのではないだろうか。マニアの人々にとって、そんな空間が身近にあったとしたら、ゲームに集中することができ、プレイの楽しさが倍増するだろう。それでは具体的にどんなことに気をつけてゲーム専用の部屋作りを進めたら良いのだろうか。思いつくことを挙げながら、それに関する問題点についていろいろ考えてみよう。
第一に思いつくのは、部屋内の環境作りである。具体的にどんなことに気をつければいいだろうか。まずは家具について検討してみよう。子供達の為ためのゲーム部屋作る時に、親がまず考えるのは安全性である。例えば頭がぶつかっても怪我をしないよう尖った角のない家具等を用意したりする。他にも子供たちの体型にあった高さや大きさの家具選びが必要であろう。また子供はすぐに成長し、体型もどんどん変わっていくので、その成長に合わせて調節できるような家具もいいだろう。老年の人々にとっても同様に、体に合わない家具を使って悪い姿勢でプレイしたために、腰や肩、手首などを痛めてしまうようなことは避けたい。老年者用に工夫された設計の家具を利用するのが良いだろう。つまりは健康面に配慮が必要ということだ。次に部屋の雰囲気についてもよく検討してみる必要がある。インテリアなどは自分の気に入った通りに作る必要がある。そうでないと、せっかく専用の部屋を作ったのに、ゲームを十分に熱中することができなくなってしまう。例えばスポーツゲームが好きな人なら、まずゲーム機材を設置してから、他の残りの空間を作っていくのがよいだろう。機材の設置場所も遊びやすいような空間づくりを考え、総合的に配置するのが良い。
ゲームをするのは子供だけとは限らない。大人もゲームによってストレス解消することもできる。利用する人のニーズにあわせて、ゲーム専用の部屋作りをしよう。
ゲームをするためだけの部屋作り